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2013.09.04
正しい腹式呼吸の仕方

最近は首の固い人が多いですね。

日常、パソコンでのデスクワーク、電車でのスマートフォンや読書などで首には負担が多くかかっています。

それ以外にも首が硬くなる理由はありますが、その中の一つに呼吸の仕方の間違いが上げられます。

 

通常、呼吸には腹式呼吸と胸式呼吸があります。

腹式呼吸は横隔膜呼吸とも言われ、胸式呼吸に比べると深く効率的な呼吸でリラックス効果もあります。

横隔膜が動くことで内臓などにも刺激が加わるし、横隔膜が緩まると体の柔軟性も増えます。

また、胸郭が胸式呼吸と比べ遥かに動くことで胸郭周りの筋肉も柔軟になります。

いいこと尽くしの呼吸で日常でも腹式呼吸を行えるといいですね。

 

ところが腹式呼吸を正確にできている人は案外少ないのです。

腹式呼吸を正しく行うと文字通り、お腹が拡張します。

 

ところが多くの方は、深呼吸をしてみてもらうと首の筋肉を使ってしまっています。

つまり、お腹を凹まして肩を上げて胸郭を上げることで呼吸をしています。

この呼吸の仕方は逆説的呼吸と言われています。

 

逆説的呼吸は首の筋肉に負担をかけます。

1回位なら大した影響はないでしょうが、呼吸となると1分で十数回くらいします。

多い人では20回位する人もいます。

 

仮に20回なら1時間で1200回ですから、1日に28800回です。

ボディブローのようにジワジワ効いてきます。

それを何年も続けたら大変なことです。

 

特に斜角筋と言われる筋肉に多くの負担がかかると首の不快感もそうですが、

斜角筋の間を通る神経や血管を圧迫してよろしくありません。

 

いずれにしても間違った呼吸でいいことはないので正しい呼吸の仕方を覚えた方がいいでしょう。

意識するポイントは案外簡単です。

呼吸で吸い始める時に肩を上げないようにするのです。

これだけです。

そうすると自然とお腹が膨れるのがわかると思います。

お腹が膨れているのは、腹腔が拡張して腹式呼吸ができている証です。

息を吸って最後の方に自然と肩が上がるのは問題ありません。

試してみて下さいね。

 

 

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